歴史の教科書などで昔の装束の絵や写真を見たことはありましたが、こうして身につけることで初めて実際の色、素材、そして重みを知ることができました。当時の人はこんなにもいろんなモノを重ねて着ているんだなぁと感動し、そこに自分の身が包まれている感覚は言葉にできないくらい嬉しかったです。和のミュージカルは初めての経験なので、どんな舞台に仕上がるのかとても楽しみです! 私は百人一首が大好きなのですが、三賢女の登場シーンにも百人一首が使われていてとてもテンション上がりました。歴史の魅力に触れながら歌とダンスとお芝居と装束が彩るファンタジーを楽しめるこのステージで、色々な方に“和の世界”を好きになってもらえたらいいな、と思っています。
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