top of page
検索
和楽奏伝×装束夢幻スタッフ

出演者のコメント

西島数博

日本人だからこそ知っておきたい装束や芸能の歴史を追いながら、このような時空を超えた世界観をクリエイションできるというのは、とても斬新で面白いことです。今はまだ世の中大変な時期が続いていますが、お客様には1日限りの特別な時間で、暫し日常を忘れて幻想的な空間の魅力に酔いしれ、癒され、ドキドキワクワクし、幸せな気分になっていただけたら幸いです。またせっかくの機会、劇場に足をお運びの際はいつもよりちょっとお洒落をしてみるのも素敵、ですよ。


吉井盛悟

私自身は音楽家として古くから伝わっているものを大切にし、創作活動を続けています。そして、そうした歴史ある音楽と現代に生まれている様々な音楽の橋渡しをしたいとずっと思い続けてきました。今回、その思いがひとつの形になります。オーチャードホールという場所での1日限りの贅沢なイベント。でもこれで終わりではありません。ここは次の未来への新しい文化の第一歩なのです。みなさまにはぜひその瞬間をご覧いただきたいと思っております。


紫吹淳

今は本当に大変な世の中ですけど、やはりエンターテインメントというものから得る力って…私たちはやっている側ではありますけど、やはりエンタメに勇気づけられることはたくさんあるんだ、と自負しております。古の時代から培われている日本人の高潔な魂が込められた素晴らしい装束と音楽とダンスから生まれるこの新たなパワーを持って、未来のメッセージと共に、一緒に“見えない敵”と戦っていきましょう──豊かな心で、華麗に、ゴージャスに。


愛加あゆ

由緒ある装束に袖を通すたび着心地の良さと本物の重み、そしてそこに込められた“思い”を感じ、身も心も引き締まる心地になります。もちろん今回もその“重み”を心から実感しております。今、こういう時期ではありますけれど、ご観劇されるみなさまの心が少しでもこの作品を通して豊かになっていただけるよう、演者として精一杯頑張ります。1日だけの特別な空間に酔いしれ、優雅な気持ちで帰っていただけますように。ぜひ劇場でお待ちしております。



閲覧数:160回0件のコメント

最新記事

すべて表示

留言


bottom of page